T15-01・フィルム入替え被害事件を再度記述。(恩師撮影)

フィルム入替え被害事件を再度記述。

本日、カメラテスト時にシャッター音がおかしい。
露出ディレイモードに誰かが設定していた。
恩師、撮影時にフィルム入替えを指摘した件に絡(から)めてか。
簡単に恩師撮影時のデータを公開しておく。プロが読めば解説の必要性はないであろう。

恩師撮影フィルム入替え事件時のデータ。
恩師が体を上下したにも拘(かか)わらず、渡されたフィルムでは恩師は被写体ブレわずかで止まって写っていた。ただし露出-0.5~-0.7EV程度アンダーと推測される。

当時の状況。
カメラF5、フィルムRDPⅢ(ISO100)
現像に際しての増感はせず。
使用レンズは①28-70(f3.5-4.5)か②タムロンマクロ90(f2.8)のいずれか。
場面:夜21時蛍光灯40Wか80Wのみ。
CCのマゼンダ使用(補色の論理より、蛍光灯の緑を減らすためマゼンダ使用したが、CCマゼンダ何種類も保有しているため度数は忘れた)したと思うが詳細不明。
三脚・レリーズ使用。
ストロボ使用せず。
私が管理するフィルム番号2002-20-20
同様状況を本日(2015年7月23日)に露出再確認(昼カーテン・蛍光灯80W)
ISO200でf4、1/8で適正露出より、当時は下記が適正露出前後と推定される。(当然、それでもブラケット=段階露出が不可欠。それも絞りとスピードの両方で変化させての)。
上記②→ISO100、f2.8、1/8。
上記①で70㎜時→ISO100、f4.5、1/3。

※恩師撮影時(2002年8月9日21時頃)は、シャッタースピードは上記より、1/2~1/8程度で写そうとしたか写したと推測される。シャッター音はこれよりも少し遅い気がした。写った写真現像からの露出分析も同様となっている。勿論、本来は数枚は1/10程度も考慮するであろう。しかし、恩師が体を大きく上下されたため、ストロボ使用(=まともに作品にならない)に切り替えた。そこで、1/10~1/15などはせずに終了していると思う。理論上は、暗い所ではできる限りストロボは使用しないこと。逆に、炎天下の海水浴などでは可能な限りストロボ(日中シンクロ)を使用することが、プロレベルでの常識である。例外は幾つもあるが、常識は、そうである。これらも、浜田隆政写真物語技能の間でいずれ解説をする。

被写体ブレに関する理論値。動かぬ人物。
座った人物→1/15より遅いと危険。1/30より早くが望ましい。
立った人物→1/30より遅いと危険。1/60より早くが望ましい。
※恩師撮影当時に、恩師は体を大きく上下された。歩く人物撮影よりも早いスピードが要求される範囲であった。

このときに、体を上下に動かせばどうなるかは記述する必要性はない。
例外はプロのモデルが必死で動かぬよう協力するか、素人でも息を止めて必死でじっとしたときにものすごい枚数を撮れば何枚か撮れる。全く事情が異なる。母のときは、息を止めさせ幾分撮っている(※注1)。

恩師にも翌日暗い寺に行き、「息を止めてほしい」と言うと怪訝(けげん)な顔をされていた。よって、我が家での尺八のときは偶然に人物が止まるのを期待した賭けであった。ただし50枚撮れば数枚は決まる確率は50%あった。母の如(ごと)く協力があれば、通常の人は不可能と思うことでもできることがあるし、実際に違う場面で人が想像しないことを幾つもやっている。要するにレベルの相違ということである。通常の素人が自分の判断や思考を私におしつけてはならない。話にならない。

再度記せば、当時、恩師は逆に体を動かしたため、ストロボ使用に即切り替えている。同時に、翌日寺に行き、一番くらい所で三脚をしようするときには、(前日の件があったため)念のために息を止めてと失礼ながら指示をだしている。
動く人物(歩く・走る・正面・横)被写体ブレ関連データは、後日、浜田隆政写真物語館技能の間(ま)でデータを紹介する。

この種の件はもうSNSや拙著HP類には書きたくない。危害・トラブル関連専門サイトを検討中。特に、私のHPは商売目的で作成したのである。これでは営業妨害でしかない。

ちなみに、F5というフィルムカメラを使用し、通常は人物を撮るときはAstia100F(このときはAstia100FがなくやむをえずRDPⅢ使用。勿論、保険でのネガプロ400はF90Xで並行使用しているが論外)を使用し、蛍光灯下ではCCフィルター(補色論理より特にマゼンダ)を多投していた人間が、イロハ中のイロハの話をもうする気はない。赤子への解説はもう御免被る。人生のロスでしかない。
挑発者と私ではレベルが違い過ぎる。相撲取りの横綱が、小学校の2年生と相撲を取るが如しである。この間のこうした挑発のほぼ全てがそうであった。

(※注1)なぜ、あのとき(2002年8月9日21時頃)に通常の常識ではできぬことをしたか。
恩師を撮影前に、一定の実験をやり、あの状況でも撮影できる技法を習得していたからである。具体的には、97年4月5日に同じ部屋で何枚もの実験を行い、その後母を同様な状況で97年5月14日に2時間以上かけて撮影し、一定の結果を出している。そのときのデータに基づき、撮影しようと考えた。だが2枚程度で妨害されたため、結局、私の技術・知識を発揮する前に、ストロボ使用に切り替えた(簡単に言えば、ストロボ使用時点で、もう、本気で撮影する気がなくなっていた。)

もし、恩師が通常の状態ならば、若しくは協力していたならば、ストロボ抜きで50枚撮れば、数枚は作品レベルにきまっていたであろう。
他人が不可能と思うことをするのがプロであり、他人がこうしたら良いと思うことをするのはプロではない。どの世界でも同様である。体操の内村君が構想を練っていることを、他人が聞けばできるはずがなないと思うであろう。ときには、内村という人物を知らぬ人はどうせできるはずがない、ということで妨害をするであろう。内村君は怒り心頭となろう。逆に、内村君を知らぬ人間が内村君にこうしたらよいとアドバイスをし、その通りにしたならば内村君はオリンピックで金メダルどころかオリンピックも無理であろう。重要なことは、他人の世界には干渉しない、という唯一の原則を守ることである。

同時に、こうしたことをいつまでもやられると時間のロスであり、その解説をすると、時には特許(撮影技法のオリジナル)を無料で公開させられる如く、被害は何重にも及ぶ。

追記。
今回の文書は書く必要性はない。プロレベルならば誰でも分かる話であり、私は今多忙だからである。書いてしまったのでやむを得ず、当面、Facebookにだけ、はっておく。Google+の方には掲載しない(次元の低い、しかも赤子への解説レベル掲載は可能な限り減らしたいからである。私の商品価値が落ちる)。私のHPに掲載するかどうかは後日判断する。Twitterも同様である。私のHP類は商売で立ち上げたのである。これでは営業妨害である。ちなみに、芹洋子氏の件も、今回と同様の挑発の可能性が高い。芹洋子氏に責任があるとは現段階では思っていないが。

今回の文書は、面倒なため、大急ぎで記した以上、修正・訂正もありうる。だが、馬鹿馬鹿しく見直さないかもしれない。赤子への解説はもう御免被りたい。レベルが幾つも違いすぎる。

2015年7月24日 | カテゴリー : トラブル | 投稿者 : TAKAMASA HAMADA