進言―05回:小泉総理の靖国参拝に関しての進言

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①拙著『日本のフィクサーME・上巻』(Kindle版:2015年12月発売予定)第3章第9節より抜粋。この文献は約5~10%ほど嘘を入れている。どこが嘘かは言えない。嘘を入れた理由が関係者に迷惑をかけぬためだからである。ここに書いた内容が信じられない人は、『あぶさん』という漫画と同様な感覚で読んでいただきたい。
上記の中で、ボン=私(浜田)である。布袋(ほてい)さんなる人物はモデルはいるが、プライバシー・個人情報保護のため、秘密とする。
②このやりとりの時期は、2006年8月15日を前にしてではないかと思うが、その前年か前々年であったかもしれない。
③ポイントは三点である。
(1)総理が靖国参拝することにより、海外進出をしている日系企業などの営業に支障をきたす。もちろん、輸出でもマイナス効果となる。よって、総理の靖国参拝は国益に反している。
(2)日本の顔は天皇と総理の二人いる。自民党総裁は日本の顔ではないが、総理は日本の顔である。日本の二人の顔が違う行動をとると海外からみて矛盾がおきる。
(3)私の仮説では、昭和天皇は靖国に参拝されている人物の一部Aなどをヒトラーのスパイと考えていた。私が調べた範囲でも、ヒトラーが日本にスパイをもうけると記した文書を読んだことがある。次に、昭和天皇自体も、松岡氏などがドイツに行ったときからおかしくなったなどの発言をしている。また、ガセネタならば問題となるため、誰かに調べてほしいが、昭和天皇は「A…はヒトラーから金でももらったのではないか…」の発言をしたという記事を読んだことがある。昭和天皇は戦前には政治に関与しており、そして幾つかの懸念をAなどに抱いていた。しかし、そのことを公の文書で公表せずに崩御された。そこで、総理が昭和天皇を信じるならば靖国参拝はすべきではない。