【💁公式ブログ:7月中旬~下旬】 2018・7月16日~31日までの主要掲載物全御案内→掲載コンテンツを歌・動画・写真、世相・出来事で振り返る。

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7月中旬から下旬にかけて

【政治経済】
首脳支持率で、世界的に下落傾向が見られる。
プーチン大統領支持率が8割から一気に3割になったという情報も出る。同じく、高支持率を維持していた文在寅大統領支持率も下落傾向となり、六十パーセント前後となる。トランプ大統領も急激ではないが微的下落傾向が見られ出す。下落傾向については、前回紹介したマクロン・フランス大統領も同様である。

世界で、マグマの如(ごと)く、まだ表面にでない様々な動きがでてくる。事実かどうか不明も、中国でも個人崇拝への警戒や国家主席の任期を撤廃したことへの批判が出てきたという。

ところが、日本だけは、総理自身が絶対的安定な雰囲気が醸(かも)し出される。だが、森友・加計問題など、日本こそが不安定要因を抱えているにも拘(かか)わらず。こうした不可思議な状況が今後どう展開するかは予測不明である。
まさに、小泉純一郎氏が言ったように、自民総裁選は「間際まで分からない」かもしれない。ただし、私は自民党総裁選のみではなく、「日本の政治の大きな転換は間際まで分からない」と想像している。

私が鯰(なまず)の如くに感じた、2017年から数年の間に世界的な・大きな変動が起こる確率は相当に高い。(17年から、金正男暗殺、朴槿恵弾劾、文在寅大統領誕生、ミサイル問題から逆に米朝首脳会談…と世界は動く。だが、今後は…)

ところで、私の方は西日本大洪水(特に岡山県真備地域)の後始末の途中で、安倍晋三総理をテレビで数回見た直後から、不可思議な催眠類で脳の機能不全が起こり、7月20日前後頃からNHKニュースも含めてテレビを見ることは一切不可能となっている。
安倍総理が犯人とは書いていない。犯人不明である。同時にプライベートでの諸挑発が大きく、その対応類でもまともな原稿は書けない状況におかれている。
原稿関連の大半も、結果として、7月は政治経済から遠のかされた。


【芸術】
私の芸術関連では、写真は8月から巨大写真コーナーで原爆・終戦記念特集に入り、音楽では世界の音楽で7月末からシリア特集に入った。いずれも、世界平和を希求するものであり、ここで、私のHPのテーマである「世界平和のために」に音楽・写真・文書類も合体した。
尚、シリア特集の中心テーマである Lamma bada(لمّا بدا يتثنى.)、Give us childhood(اعطونا الطفولة :Atouna El Toufoule)はすばらしい歌であった。歌は千年もって初めて一人前と思う。Lamma badaは約千年歌い続けられている歌である。日本で千年歌い続けられる歌は何であろうか。


【原稿関連】
私の原稿関連では写真物語の記述を開始した。本来は政治経済や先のテーマ「平和のために」を記述したいのであるが、仕事の一貫であるカメラ・写真関連の諸挑発が激しく、やむを得ずの措置である。可能ならば、写真関連の文書は後数回で終了できることを願っている。書きたくないのであるが、やむを得ずである。
しかし、この写真問題から思わぬ展開が起こる可能性も零ではない。
私にとっても裏の世界と表の世界が統一されるきっかけとなるかもしれない。私は裏の世界に閉じ込められたが、表の世界との矛盾が桎梏(しっこく)以上のものとなりかけているため、書き出した以上、きりの良いところまで書かねばならないであろう(だが、再度言えば、あと二、三回での終了を願っている。)