島原:2016/11/24:技能編:「写真は太陽に向かって撮れ(1)」(島原にて)

島原:2016/11/24:技能編:「写真は太陽に向かって撮れ(1)」(島原にて)

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技能編


大昔、父が言っていた。
写真は順光で、晴れならば絞りは11、シャッタースピードは1/125秒でと。
だが、私は眼を保護する措置を講じた上で、太陽に向かって撮ることがある。
付け加えれば、絞りは被写界深度で考えるものであり、シャッタースピードは被写体を動かすか止めるかで決めるものである。

「写真は太陽に向かって撮れ」が今回のテーマである。


島原のみなさん、いずれ、写真ブログ・旅に心を求めて「長崎、島原から水俣まで」で、島原の他の写真も紹介します。ただし、未処理の写真がたまっているため、かなり先になります。

島原城は良いお城です。
特に、北村西望さんの作品が至るところにあり、心和まされます。

さらに、この日は珍しいいでたちで記念に残りました。
客観的に言って、当日の試みは面白いですよ。
いけていますよ。

こう書けば一部の人が言うでしょう。
「こちらはたまったものではない」、と。

2016年11月末に長崎県や長崎のホテルでぼやく(独り言)は、信じられようと・信じられまいと、あれは催眠類であり、私自身覚えていません。私は「独り言が止まり、早く外に出なければならない」としか考えていませんでした。

野麦峠祭り帰路の、富山の宿では「何一つホテルに不満もなく、その逆にも拘(かか)わらず、何故半徹夜で独り言を言わされるのか」と、そればかりを半徹夜で言っていました。

ただ、秒単位のスケジュールのため、長崎のホテルで連日午前の独り言で失った時間が、様々な計画の上で支障を来し、相当参りました。

島原のみなさん、掲示コーナーを変えて後日、島原の写真を紹介します。
島原は、いや、島原もよい(場)所でした。