安らぎ文庫・長期連載→求め続けて・第2章マルクス・第2節と付録
第2節では、マルクス年表を見る前の解説も掲載している。
カール・ハインリヒ・マルクス(1818- 1883年)
リンカーン大統領任期1861 – 1865年:ゲチスバークの演説1863年。
タウンゼント・ハリス→日米修好通商条約が1858年。
この三つの関連なども簡単に掲載。マルクスとリンカーンの手紙…
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ここまでは完全に相互関係がある。特に、マルクスとリンカーンは手紙のやりとりがあった。なお、④についても、かなり関係がある。もし、南北戦争で南部が勝利していたならば、対日外交は異なっており、日本が列強の植民地若しくはそれに準ずる形となった確率が高かった。
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また同時期の人物として、坂本龍馬、徳川慶喜、明治天皇などがいた。
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歴史を見る目への疑問。上記の関連性問題無視のみではなく、以下にも注意。
日本などとの外交関係の基本方針を決定するのはハリスや・ペリーではない。
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最終決定をするのはアメリカ大統領である。当時のアメリカ大統領が、日本などに対してどういう政策を考えていたかを抜きに歴史研究はなされている。
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いずれ、教育のイドラ批判、風俗のイドラ批判、音楽のイドラ批判に続き、歴史におけるイドラ批判もする予定でいる。
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絵・写真・音楽を含む動画も合計7つ掲載。
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求め続けて第6章マルクス2節
http://h-takamasa.com/rensai/policy7.html
求め続けて第6章マルクス・付録
http://h-takamasa.com/rensai/policy3.html