御礼―松本ツーリストホテル様(長野の写真掲載の関連で記す)

 

(2017年12月9日追記箇所):1989年6月28日の旅行記に以下の記述があり、この2015年の旅では同ホテル宿泊は必須となっていた。

1:松本ツーリストホテル典型的都市型ビジネスホテル。大阪Kホテル類似。
ただ、気になるのは出かける時車が一定きれいな気がしたが、あれはホテルの誰かが拭いてくれたのか。

預かり料(600円)支払っているとはいえ、もし、そうならばほとぼりがさめた後宿泊する必要あり。

御礼―松本ツーリストホテル様(以下2015年記述箇所)

 1989年6月にお世話になったため、その思い出をたどり、このホテルに泊まる。
このホテルに二泊し、次に黒部を通り、富山市に行く予定でいた。ところが諸事情で、このホテル二泊を一泊とし、翌日黒部を経て富山市にいかなければならなくなった。

そこで、ホテルのフロントに相談した。

 フロントは大変親切で、一日分のキャンセルなどをフロントが行ってくれた。
1989年にこのホテルで世話になったのできたのに、逆に迷惑をかけては……と言ったが、フロントは「それならば尚更キャンセル料金は不必要」と言われた。相変わらず親切なホテルであった。
旅に限らず、人との交わりの中で一番嬉(うれ)しいのは人情である。
私は、このホテルを「人情の宿」と呼ぶことにした。
このホテルの一番の売り物は、昔も今も人情である。そして、今後もそれが続くことを願っている。

 サービス業の一番のポイントは「おもてなしの心」と考えている、その意味でも。この宿は、紛(まぎ)れもなく評価5である。

同時に、いつまでもそうあることを願っている。

  朝食に関しては次のコメントを拙著HPに掲載した。(ホテル名は松本市のMTホテルとしている。実名で問題ないならば次からはどのホテルも実名にしようかと思っている。)
「午前6時45分、ホテルで朝食を取る。バイキング形式であった。名物と思われるとろろ汁があったが、さすがにとろろ汁onlyでは無理。というのも、私は好き嫌いの関係で半熟・生卵・とろろ汁関係は食べられないのである。とろろはせいぜい蕎麦(そば)に入っているときにかろうじて食べられるだけである。それも家では食べない。現地に限定しての話である。


品数は多かった。洋食・和食共にあった。田舎料理風が多かった。カレーもあり試食した。生野菜はいうまでもない。卵エッグ、田舎風料理数品、生野菜、カレー、味噌汁、オレンジジュース、お茶、バナナなど果物、パン二種等々を食べた。全般的に味はよかった。特に目立たない箇所であるが、生野菜が活(い)き活きしていた。私は原則として生野菜にはドレッシングなども含めて何もかけずに食べる。だから素材が良く分かる。大変美味(おい)しい野菜であった。現地の生産者と直(じか)に取引しているのではないかと思うくらいに活きが良かった。


朝食も満足した。しかも、朝食込みで宿代は4100円である。今回はポイント使用せずに全額支払っても、この値段である。

コストパフォーマンスが高いというようなものではなかった。朝食は非常に健康食型でつくられており、大変、リーズナブルな朝食であった。
これで、更に、松本は良い街と思い、松本を去ることになる。
総論として、松本は良い街であった。松本を去る前に駅前の道にある小さな彫像を写す。また、いつの日か!」(以上、拙著HPからの引用終了)

字数制限の関係で以下を楽天トラベルに掲載。

 1989年6月にお世話になったため、その思い出をたどり、このホテルに泊まる。
このホテルに二泊し、次に黒部を通り、富山市に行く予定でいた。所が諸事情で、このホテル二泊を一泊とし、翌日黒部を経て富山市にいかなければならなくなった。

そこで、ホテルのフロントに相談した。
フロントは大変親切で、一日分のキャンセルなどをフロントが行ってくれた。
1989年にこのホテルで世話になったのできたのに、逆に迷惑をかけては……と言ったが、フロントは「それならば尚更キャンセル料金は不必要」と言われた。相変わらず親切なホテルであった。
旅に限らず、人との交わりの中で一番嬉しいのは人情である。
私は、このホテルを「人情の宿」と呼ぶことにした。
当然評価は5である。いつまでもそうあることを願っている。

 朝食に関しては以下。「…バイキング形式であった。名物と思われるとろろ汁があったが…、残念ながら、私は好き嫌いの関係で半熟・生卵・とろろ汁関係は食べられない……。
だが品数が多く、問題は何一つなかった。洋食・和食共にあった。田舎料理風が多かった。…卵エッグ、田舎風料理数品、生野菜、カレー、味噌汁、オレンジジュース、お茶、バナナなど果物、パン二種等々を食べた。全般的に味はよかった。特に目立たない箇所であるが、生野菜が活き活きしていた。私は原則として生野菜にはドレッシングなども含めて何もかけずに食べる。だから素材が良く分かる。大変美味しい野菜であった。現地の生産者と直に取引しているのではないかと思うくらいに活きが良かった。


朝食も満足した。しかも、朝食込みで宿代は4100円である。……コストパフォーマンスが高いというようなものではなかった。朝食は非常に健康食型でつくられており、大変、リーズナブルな朝食であった。
… 総論として、松本は良い街であった。松本を去る前に駅前の道にある小さな彫像を写す。また、いつの日か!」(拙著HPより)

 ※今回の旅の記録を拙著HPに掲載しています。興味のある方は、私のHPを覗かれれば有り難い。チェックインの際にホテルに書いた私の本名で検索すればHPはでてきます。今回の写真は約1箇月後、文書は1週間後。

※追伸。
私の過去のホテル評価は通常が3、良い・お勧めできるホテルを4とし、5は(急患となり世話になったなどの)特別に何かなければつけないとしていた。この評価の基準はいずれ変更しようと考えている。
半年後からは、評価4を通常のホテルよりやや良いホテルと、お勧めできるホテルに分割し、後者は5としようと考えている。本当は、得点をつけること自体がナンセンスである。言葉で十分なのである。今回は、昔の厳しい基準での評価5である。

(追記)現在はホテル評価基準は変更しており、下記に指針(新評価基準)を掲載している。

ホテル評価基準(楽天・ヤフーなどでの評価基準)。

2017年12月9日