思い出メッセージ・ミスター・ケリー:Mr. John Forbes Kerry

思い出メッセージ・ミスター・ケリー:Mr. John Forbes Kerry

(※注)オバマ大統領・バイデン副大統領・ケリー国務長官へのメッセージ
 1)文の流れの関係で「です・ます調」ではなく、「である調」で記述している。
2)この文は祝いBlogにも(A)(B)(C)のみは「新たな出発への祝い」として三人に分けて併行保存している。公式ブログ・政経を語る№14には序文も含めて、一括掲載している。

(A)ミスター・ケリー(国務長官)
Mr. John Forbes Kerry, United States Secretary of State.

ミスター・ケリーの思い出は、何と言っても、オバマ大統領の広島訪問のときである。オバマ大統領が、広島平和記念館内を三十分ほどで早足ででてきたとき、私が慌てて弁解をした。

すると、突然、ケリー国務長官がテレビに登場し、大笑いをした。
「あれは(オバマ大統領)のとった行動は、実は君(私=浜田隆政)の真似なんだ」と言わんばかりに。

また、私はテレビを見ながら独り言を言っていた。
「オバマ大統領に、習近平国家主席とよく話し合ってほしいと言ったことがある。そして、仲介的なことをしたような気もした。しかし、あの二人(オバマ大統領と習近平国家主席)は会えば喧嘩ばかりする。ケリー国務長官と李首相のときは温和な形で話が進むのに」と言うと、またもケリー国務長官がテレビに登場し大笑いをしていた。

歴史に、「もし」はないが、あえて「もし」が許されるならば、2003年のイラク戦争がなければ、もし2001年の9・11事件がなければ、ミスター・ケリーが2005年からアメリカ大統領となっていたのは間違いなかった。

ミスター・ケリーの大統領姿を見られなかったのは残念である。



(参考)文書全体の構成
【構成】
(序)前書き
(A)ミスター・ケリー(国務長官)
Mr. John Forbes Kerry, United States Secretary of State.
(B)ミスター・バイデン。
Mr. Joseph Robinette “Joe” Biden, Jr. Vice president of the United Sateted of America.
(C)オバマ大統領
Mr. Barack Hussein Obama Jr. President of the United States of America

(序)と(A)(B)(C)の全体は公式ブログ・政経を語る№14参照。

政経を語る№14・オバマ大統領・バイデン副大統領・ケリー国務長官への思い出メッセージ

(2017年1月31日追記)
本日、以下のメッセージをオバマ前大統領、バイデン前副大統領、ケリー前国務長官にTwitterとFacebookで英語で送付しました。

オバマ前大統領日本文メッセージの記述は、日本時間1月20日(米国時間1月19日)に行ったが、英文記述が妨害が多くできなませんでした。1月中に、ごくわずかですが、英文メッセージを送信し、永久保存することにした。本当は、日本語部分も全部英文に先の日までにする予定でいたのですが。


Mr. Kerry
Were the world normal, you must have become the President in 2005.
But the world and I don’t forget your name. Forever and ever.
From Takamasa Hamada.


Mr. Obama, Mr. Biden, Mr Kerry.
Thank you very much for everything!(@^▽^@)
You are real Americans.