本興寺様(尼崎市)、ご親切な案内及びパンフなどありがとございました。
英語パンフ及び御親切な説明にお礼申し上げます。
私のHPに下記を掲載し、お礼にかえさせていただきます。
なお、その趣旨をFacebookやGoogle+などにも書かせていただきました。
★★★
【写真物語本館・第一会場への記載内容】
.法隆寺の木は四千年前の木かもしれない。
―本興寺(尼崎):2016年3月8日にて独り言。
●●
今回はフィールドワークではなかったのであるが、習性より尼崎市寺町界隈(かいわい)を歩く。本興寺(開明町)という寺の三重塔が目に入り中に入る。
●〇
私は写真の二番目の板を見て独(ひと)り言を言った。「この木は千年か二千年前の木かもしれない」、と。この寺は一四二〇年に日隆聖人により創立されたそうである。しかし、建立時に、樹齢千年の木を使用していれば、その床や柱の木は一六〇〇年前の木となる。樹齢二千年ならば二千四百年となるからである。樹齢百年の木でも、七百年前の木となる。ちなみに、法隆寺に使われている木は、法隆寺の建立とは比較にならぬ大昔の、一部縄文時代の木があるかもしれない。西岡常一氏の言葉を思い出す。
●〇
この寺の散策に、事務の人と見受けられる方に、御親切にいろいろと寺の情報をお聞きする。さらに、英語を含むパンフをいただく。このHPの場を借りて、お礼申し上げます。
写真物語館・本館・第一会場(写真5枚掲載)
http://takachan1.xsrv.jp/total/policy.html
▼
下記写真は、同寺の三重塔